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2009年7月生まれの豆柴、ハル（♂）です。
ハルが8ヶ月の時からブッチのお世話になって、4年が経とうとしています。
ブッチを知ったきっかけは、ドッグランで知り合ったワンちゃんのブログを見てから。
初めて犬を飼った私たちは、ドライドッグフードを、当たり前のように与えている犬の世界に
疑問を感じていました。「動物なのに、なぜこんな食べ物なの？」と単純に戸惑いがあった
のです。でも、「そういうものなのかな？」と漠然と過ごしていました。

そんな時、知ったのがブッチ。市内のブッチジャパン・インクの事務所にお邪魔しました。
飛び込みで伺ったにもかかわらず、スミレちゃんはじめ皆さん温かく受け入れて下さいました。
そして、愛情と情熱にあふれたブッチトークに、私たちは魅了されたのです。

その後、ブログ「スミレとぼくと。」（現「スミレについて」）を読みました。愛犬スミレ
ちゃんの体調不良から始まり、会社を立ち上げるまでのブッチ探しの長い旅。笑いあり、
涙ありの感動の物語です。特筆すべきは、食が細かったスミレちゃんが初めてブッチを平ら
げたシーン。奥様が振り向き、空の食器を見せる場面は「スミレちゃん本当によかったね！」
と涙なしには読めませんでした。

ハルは、おかげさまで毎日元気いっぱいです。毎日美味しいゴハンを食べられるハルは
「しあわせ犬」です。いろいろな方々に、毛艶のよさを褒めていただき、体重はずっと変わ
らずキープ。また、排便の負担が少ないためか、おしりは今でもキレイなピンク色で、ちょ
っとしたおしり自慢（？）です。

幼少期にブッチに出会えた喜びと、ブッチ・ジャパンの皆様と出会えた幸せに感謝です。
健康で元気に一日（韓国語でハル）を過ごせる日々は、かけがいのない幸福です。